皆さん~(^_-)-☆ こんにちは~
北海道は本日まで雨ですよ~明日から気温も上がる?です。
本日は炭化したふあっとした塊の中に沢山の種がある化石
ソテツの実? のような感じがいたしますが~実?種の形が
なんともなんですよね~
最初のぱっと見の見解はフナクイムシ~しかし 炭化したり
中身が違うのでした。
北海道 穂別地域 白亜紀 チューロニアン
黒い炭化している大きな物の中には~はっきりと種の
存在が確認できます。
基本的配列も無く バラバラの状態で沢山確認できますね
これらも表面は薄く炭化していました。
ソテツの種の画像 [Wikipedia引用元]
今回の化石の状態の様な画像として~
[問題がありましたら削除いたします。]
今回はもう一個あります。
北海道 芦別地域 白亜紀 チューロニアン中部
エナメル質っぽい物の化石なんですが、表面にはブツブツ
が無く甲殻類ではないようです。何かの歯なのか不明
この地域は翼竜の歯やサメの歯は良く採集でましたが
この化石は私的には不明です。 (^_-)-☆
表面中央には薄く白い感じに、ややポコポコ感も
案外 魚類の鱗かもしれませんね~
因みに大きさ二cm超えの鱗化石
小平町 白亜紀
オマケです。
ペルー産 アンモナイト化石
Prolyelliceras sp
クリーニング開始
開始3分で
別個体の標本
何となくデスモのような個体を靴クリームで磨いたら
茶色になってきた~ あれっ 汗
アルビアン