皆さん (^_-)-☆ こんにちは~ 肌寒い北海道であります
我が家の新しい家族になったセキセイインコのピッちゃん
いつも 部屋に出して遊んでおります。
何度も何度も名前を呼んで、数日前からようやく名前を
喋るようになりましたよ~なんだかグジュグジュ語も~
娘たちがスマホで加工した画像はなかなか良かったです。
元気に飛び回ったり~喋ったり~とても癒されますよ(^_-)-☆
では 化石に関してのお話になります。
いつもお世話になっています、モグリさんと現生の巻貝で
ビカリアにそっくりな物があるね~と話題になりました。
ビカリアを追っています私は大変興味が沸きました。
今回の来道時にモグリさんは~その標本を持参されました。
先ずはビカリアの画像を
ツノダシヘナタリ 現生
西アフリカ トーゴ 産
凄く似ていますよね~ でも 別種扱いなんですね
この突起の成長なども~ とても参考になりますね~
モグリさんいつもありがとうございます。 (^_-)-☆
さらに いつもお世話になりますSさん
私の植物化石好きの協力をいつも感謝しています。
球果、実、種なんか お気にして頂き沢山の標本が集まって
きました。
そんな中、一つ面白い化石がありました。
知り合いとも画像を見ながらお話ししましたら
一見 ニンニクのような化石はもしかしたら花の化石かも?
この化石には薄い皮膜のようなものが存在していました
クリーニングをする過程では母岩にその皮膜が吸収され
残す事は出来ませんでしたか゛、化石自体の姿はなんとか
見れる状態になりました。
画像を反転した向きが正解だろうと思います。
恐らく花びらは化石として残っていないのでは~
横井さんの日本の化石にも良く似た化石が存在している
ようです。
北海道では、こうした化石がしばしば見つかります。
現在はまだ不明ですが花でありますと新種の可能性は高い
です。 この分野は奥が深いですね~(^_-)-☆
植物関連では 芦別地域 白亜紀 チューロニアンの
琥珀化石~この産地はしばしば琥珀がノジュールに混ざります
ゴールデンウイークに中川地域のセノマ~チューロの
エリアで発見した 一見 四角い骨の化石です。
骨の中身の密度はかなり濃く 何だか解りません(^_-)-☆
掲載後にプレシオサウルスの推骨とのご意見を頂き
ありがとうございました。
どうやら、真ん中が窪んでいるか~穴なのか~
同じく中川地域のカンパニアンで見つかった大きい
ネオクリオセラスとゴードリセラス
カミさん発見の古丹別のポリプチコセラス
あと少しで完全体だった~(^_-)-☆
遠別地域のぼそぼそノジュールのメタプラ
娘の発見だーーーーー(^_-)-☆
自然の中で化石を追い求める楽しさは(^_-)-☆
とっても楽しいひと時になりますね
アルビアン