皆さんこんにちは~山に行かれてますか?(^_-)-☆
追加記事あり
20日 クリーニング工程追加 後日再現バージョンです。
下のほうに追加いたしましたよ~
えっ 私ですか~ 全然行けておりませんよ
でも~ノジュールは空から降ってきました~(^_-)-☆
ほんとに感謝です。
ここ数日は芦別地域がアタッカーで込み合って
おります。成果を祈ります。(^_-)-☆
さて ノジュールからスカヒが見えております。
なかなか保存も良さそうですし太いですよ
少し手彫りしてみましょうね
おっと~ 何個体かあるな~
盆栽クリーニングにしようかな~
あっ 殻口が対面に出たーこりゃ
おぉぉぉ~よーーーーーし
この子を残して掘ろうに変更
素晴らしいスガタを出してあげよう
出てきた(^_-)-☆~
細いコンクリート針に変更して深く掘る
Scaphites yokoyamai
白亜紀 チューロ二アン
小平地域
かわいらしいスカヒテスですよね
殻口の様子は伝わりますか?
強い作りになってますよね(^_-)-☆
まだまだ掘り込みますよ~
本日はここまでです。(^_-)-☆
オマケ画像は下の極小点ですよ
その夜~さらに細い工具を使用し
中身の掘り込みをしましたよ
中側の殻も見えてきました~
大分 中は空洞になりつつ
隣のスカヒは残してあげましたよ~
追加記事
クリーニング工程を掲載いたします。
今回の中身掘り込みについて
先ずはエアチで不要な部位を飛ばしていきます
続きまして~先端の細いエアチで 本体近くまで
掘ります~
中身を想像して やや太めで彫り込んでいきます
ある程度 掘り込みましたら、慎重に細い道具
でゆっくり掘ります~
そして 曲げて焼き入れした道具でさらに慎重に掘ります。
この曲げた道具はハンマーの叩き方に慣れないとすぐに
づれます~なれますと結構私は好きです。
アンモナイト本体に角度により傷が付く恐れが
ありますから、切ったタオルを当てて対応します。
そして出来上がりです。
このスカヒのクリーニング時間は約一時間弱でした。
曲げの道具は、ニッポ等の中身だしやこうした口の中
の掘り込みに利用できます。(^^)/
あまり曲げすぎますと力は先端に伝わりません
こんな感じですよ~(^_-)-☆
アルビアン